輪廻転生。
たくさんのわんちゃん、ねこちゃん、うさちゃんなどなど…
のペットブログを、
毎日楽しく読ませていただいてます。
その中で…
先日、愛する我が子が、発作・徘徊・失禁・脱糞などなどを
繰り返し、
そんな我が子に、「最期の時」と、その後の事を語っていた
とあるダックスブログのことについて。
今日はちょっと、語ってみたいと思います。
おかーさんは、
以前、我が子の具合が悪くなったとき、
「介護日記にしたくない」と、ブログをやめることも考えていました。
でも、今は、「やめる理由がみつからない。」と。
たとえ、介護日記になろうが、綴り続けると、
徘徊している様子まで動画で載せてくれてました。
疲れ果てて寝入る、梅ちゃん。
それを見つめる、おかーさんの気持ちは…
簡単に「分かる」とか、言ってはいけないものなのだと、
思ってしまう。
今までは、具合が悪くなるたびに、
「まだ逝くな。おかーさんをひとりにしないで。」
って、気持ちが溢れていた。
それが、
「逝くときは、おかーさんの腕の中で。」と。
「虹の橋に行ったら、すぐに戻っておいで。
何100匹、何1000匹の中からだって、
絶対見つけ出してみせるから。」
って。
仕事の合間に、また号泣してしまった…。
とあるアニマルコミュニケーターさんによると、
わんこは、「死」というものを、
人間とは違うとらえ方をしているのだという。
「怖い」とか「寂しい」とか「辛い」とか、
そういう感覚ではとらえていないのだそうだ。
それは、
「生まれ変わる」ことを知っているから。
実際、最愛の子を失って、
「もう、犬は飼う事はできない。」と失望していた飼い主さんのもとに、
運命的にやってきた、そのコは、
失ったその子の生まれ変わり。
『だって、ママがボクを必要としてるから。』
と、語るのだそうだ。
それは、稀な話ではなく、
ほとんどのワンコは、2~3年で生まれ変わるという。
早い子は半年ほどで帰ってくるとも。
アニマルコミュニケーターさんの言う事を、
信じるか否かは、人それぞれ。
でも、私は、そんな能力もあっていいと思ってる。
人間同士だって、言葉はなくても、
ムシの知らせとか、第六感とか、
なんとも説明のつかない理解を示すことがあるわけで。
動物の気持ちを感じ取ることが出来たって、
おかしくはない。
梅ちゃんには、元気になってほしいと思う。
元気に17歳の誕生日を迎えて欲しい。
だけど、もし、「その時」が来てしまったら…
戻っておいで。大好きな、おかんの元に。
姿形が変わっていたって、すぐに分かるんだから。絶対に。
私は、一読者でしかない。
でも、そんな私でさえ、こんなにも胸が熱くなる。
ブログって、すごいな。
生きてる証。
綴っている時は、なんてことない日常だったりするのに、
それを読んでいてくれる人がいて、
その人たちが、何かあるたびに、勇気とか希望とか、
がんばれーとか、いろんな気持ちを表現してくれる。
こてつんに、介護が必要になったとき、
現状と変わらぬ生活を送っているならば、
私は仕事を辞める覚悟でいる。
同伴出勤できる職場ではないし、
両親が元気で、面倒をみてもらえる状態かどうかも分からない。
ならば、自分が環境を変えるしかない。
これは、こてつを迎え入れた時から決めている。
それで生活が成り立つのか?
とかいうのは、愚問。
成り立つかどうかの問題ではなくて、成り立たせるしかない。
だから、こてつんは安心して長生きしておくれ。
写真とおんなじくらい、ボッケボケになったとしても、
ママはちゃんと見届けます。支えます。
そして、もし「その時」がきたら…
そのときは、ママも、「また、ママのところに戻っておいで。」と
送り出してあげたい。
そんな風に、涙してみました。
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生まれ変わって、また出会えるならば…
それは、とっても素敵なこと。
そう思えれば、「その時」が来ても、
強くなれるかも。
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こてつんの体調に変化はありません。
嘔吐もありません。大丈夫です。ご安心を。
明日あたりから、固いものもあげてみようかと思ってます。
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